ツイッターサードパーティが終わるので思い出
ついに来てしまったので思い出語りです。今やタイムラインのほとんどが公式(アカウントによって比率は違うが)な印象もあるのでこの騒ぎがなんのこっちゃわからん。という人も多数いるでしょう。
私にとってツイッターサードパーティはガラケー時代からお世話になったものでした。今思えばガラケー時代の時点でkeitai web(ガラケーの公式)を最初に触らなかった時点でこの非公式にお世話になるルートは決まっていたのかも。
この頃は一般ユーザー、リア友がツイッターをしているのにはまだ浸透しておらずmixiが主なSNSでした。なので芸能人、有名人のツイッターを見る用だったと思います。
次にAndroidに移り、twicca
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.r246.twicca
これはAndroidでツイッターをするならまず入れろ、というふうにアプリ紹介ブログや記事に書いてありました。というのもAndroid2.xの頃の公式は使いものにならず(今もある意味なっていないが)iOS版公式よりも使い勝手が悪かったらしいです。
また、今のように画像を公式に複数枚アップロードすることができず、外部アップロードサービスへのプラグイン(twitpic,ついっぷるフォト)や、フォトビューアなど他拡張サービスの豊富さでも群を抜いていました。
画像にもあるようにカラーラベルを設定して目立たせたいユーザーに色を振ることができたのもいい機能でした。
最後の更新は2015年、ツイッター社が15回/15分の制限を入れてきた時が致命傷だったと思います。
スマホが普及してきた頃に現れた
ShootingStar for twitter
これは非公式アプリ、またはヘビーユーザーの中では歴史の1ページだったのではないかと思います。
タイムラインを見たままワンタップでお気に入り/RTができる操作性。お気に入りで経験値を貯めてレベルアップさせる機能(これのせいで色々ありましたが)
また、個人的には実況モードというのでハッシュタグを保持したままになるのが非常に好きな機能でした。これを入れてるのは最近まででもなかなか少なかったイメージです。
これまたツイッター社のapi改正の波に飲まれて消えましたが、対応アプリを別人が開発して生きてました。きっとつい最近まで使ってた人もいるはず。
その他シューティングスターが出た頃くらいは沢山非公式クライアントがリリースされた気がします。使った覚えがあるだけで
・Justaway,ツイッターするやつ
(更新は長らくなかったが今回の改正でストアから消えてたㅠ_ㅠ)
・biyontter
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gifu.abs104a.twitterproject
・Yukari
https://play.google.com/store/apps/details?id=shibafu.yukari
・はむーん
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hamsoft.hamoooooon
などですかね。なお国産に限らせて頂きました。海外マテリアルデザインもちょくちょく触りました。
今はTwidereのアレで凌げるかどうかです。無理だったらツイッターはログボのように1日1回見るだけとかになる気がします。
そもそもユーザーストリーム使用は1%と言ってもその前に何度も締め付けといて何言ってんだ感ですけどね…。
PCは長らくkurotwiでした。カスタム性に優れていて内部ブラウザで画像はもちろんYouTubeの動画まで見れるのはすごかったです。画像すら他ブラウザに飛ばされるクライアントも多い中…
ということで公式に触れることなく現在に来たツイッターライフでした。100人以下のフォローじゃない人で公式、どうやってストレス感じずに使いこなしてるのか知りたいです…。